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In this live 45-minute webinar, Managing Director Dr. Hiroaki Ishigaki will sort out possible issues in compensation for damages on leakage of personal information and trade secrets featuring the recent cases and based on the information publicly available and will explain how to evaluate the amount of compensation for damages based on NERA’s knowledge and experience.

Please note this webinar will be in Japanese only.

不正アクセスやサイバー攻撃、元社員や関連会社社員の情報提供等による、企業の営業秘密や個人情報の漏洩リスクは、企業にとって深刻な問題となっており、損害賠償を求める紛争にまで発展する事件も増えています。

個人情報の漏洩が発生したベネッセ事件に関しては、最高裁が情報漏洩による精神的な損害や不安についても賠償を認めるべきであるという考え方を明らかにして以降、損害賠償を認める判決が次々と出されています。
直近では、ソフトバンクが楽天モバイルに対して営業秘密の利用を理由に1,000億円の損害賠償があり得るとして提訴しています。

情報漏洩対策ソルーションのセミナーは数多く行われていますが、本セミナーでは、情報漏洩が起こった後に生じる損害賠償の問題を取り上げます。
上記のような近年の情報漏洩の事例を題材として、公表情報に基づき、個人情報の漏洩事件、及び、企業秘密の漏洩事件における損害賠償において生じうる争点を整理し、損害賠償額の評価方法についてNERAの知見や経験に即して解説いたします。

普段お使いのパソコンやスマートフォン等からオンラインでご参加いただけますので、お気軽にお申込みください。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。